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シートタイプの制汗剤が売れている。市場拡大が続いていたところに今夏の猛暑が追い風となり、マンダムなどの販売は前年を大きく上回り、新商品投入も相次いでいる。身だしなみに対する意識の高まりに加え、携帯して外出先で手軽に汗をふきとれ、においを抑えられる点が、社会人や学生に受け入れられているようだ。男性用の制汗シートで最大手のマンダムは、顔用の洗顔シートを含めた「ギャツビー」ブランドの制汗シートの直近約1カ月間の売り上げが、前年同期に比べ30%増えた。天候不順が続いた4、5月は前年割れだったが、気温が高まった7月に入り販売が大幅に伸びている。資生堂は今年2月、銀の殺菌力が特長の制汗剤「AG+(プラス)」に、清涼感を感じられる「クリアシャワーラージシート(クール)」を加えた。販売は好調で、7月中旬から一部店頭で品切れ状態になっている。このため同社は追加生産に乗り出し、供給不足の解消を急いでいる。ライオンは、女性向けに販売する「Banリフレッシュシャワーシート」の7月の出荷金額が前年に比べ1.5倍と大幅に伸びている。昨年2~8月の売り上げが前年同期比1.6倍に増えるなど、もともと販売は好調だったが、「猛暑で気温が高くなっていることがさらに販売を押し上げている」という。同社は制汗剤やボディーソープの男性用ブランド「プロテクスタイル」でも3月に制汗シートを加え、品ぞろえの充実を図っている。制汗剤市場は450億円程度とみられ、主流のスプレータイプが頭打ちとなる一方、シートタイプは使用率がまだ低く、拡大傾向が続いている。マンダムによると、「これまで認知度が低かったほか、汗をかいた後にも使えて爽快(そうかい)感があることも人気の理由になっている」という。手軽に汗をふき取れるシートタイプは状況に応じた使い分けも見込め、制汗剤市場全体の活性化にもつながるため、販売強化の動きが今後も続きそうだ。(井田通人)
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